1o月末。
アゼルバイジャンという東ヨーロッパの国で開催された和食EXPOに参加しました。
10000人を越える人々が足を運んでくださり、
恵比寿刃のブースは常に人だかりで溢れていました。
日本とくらべて物価が安いので、
日本の職人が作る包丁は現地の方からしたらかなり高額の買い物になります。
さすがに飛ぶように売れるわけではなかったですが、
それでもバイヤーさんや飲食店関係の方から多くの引き合いがありました。
2004年、アゼルバイジャンの首都 バクーで、【 和食-washoku- 】がユネスコ無形文化遺産に登録され
それ以来世界中で【 和食 】がブームとなっております。
それを裏付けるように、弊社の恵比寿刃の包丁へも毎日のように海外から問い合わせが入ります。
アゼルバイジャン現地での引き合いの多さからも、日本の包丁が世界で大きな存在感を示していると強く確信しました。
写真は展示会の様子です。